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入居者には、市営住宅又は共同施設の使用について、常にこれを正常な状態において使用していただきますが、万が一入居者の故意または過失によって滅失もしくは、き損した時は直ちに自費をもって原状に回復し、またはその損害を賠償していただくことになります。十分ご注意下さいますようお願い申し上げます。



  @犬、猫等のペットの飼育。
  A住宅を他のものに転貸し、または入居の権利を譲渡すること。
  B市営住宅を無断で用途変更すること。
  C市営住宅を無断で模様替えし、または構築物を設置すること。
  D保安上、衛生上有害なものまたは危険なものを持ち込むこと。
  E許可を受けないで入居申込書に記載された者以外の者を同居させること。
  F住宅内及び敷地内で営業行為をすること。
  G建物や施設を故意に傷つけるなど、被害を与えること。
  H市営住宅の玄関、便所、ベランダ、階段等に、水をこぼしたり一度に大量の水を流すこと。

    (階下の部屋に漏水することがあります。もし不注意による漏水で階下に被害を与えた場合は、
     原因者に損害賠償の義務が生じます。)
  I階段等の共用部分に物品を置くこと。(災害等緊急の場合に障害となります。)
  J無断でポスターや立看板等を市営住宅(敷地も含む)に掲示すること。
  K市営住宅の敷地内へ樹木を持ち込み植樹すること。
  Lその他、市長が必要と認めて禁止する行為。




@玄関
各出入口のドアは乱暴に取扱いをしますと、建物に響いて他の入居者に迷惑をかけます。
また、「把手」・「蝶番」などのゆるみ、鍵穴のズレなど故障の原因にもなります。
玄関ドアは、急にあけると歩行者にケガなどをさせることがありますので注意してください。
住宅の鍵について入居者に渡した鍵以外の鍵(合鍵)は市にはありません。
紛失・盗難にあった場合は、自費による鍵の取替え及び複製を行うので保管には十分注意してください。
また、公社に相談も無く、取り付けてあるドアの錠前を取り替えてはいけません。紛失・盗難にあった場合は、すぐに公社へ届出てください。
玄関の床は防水ではありません。掃除の際は決して水を流さないようにしてください。

A浴室
浴室は、カビが発生しやすいため、通風、掃除を心がけましょう。
夜遅く浴槽内の湯、水を流すと、下の階に響くので避けましょう。
排水目皿がつまると水があふれ、階下の部屋へ水が漏れますので、定期的に清掃してください。不注意による漏水で階下に被害を与えち場合、原因者に損害賠償の義務が生じます。
浴槽及び釜は、入居者で設置していただきますが、据置型で住宅の規格に適合するものを使用してください。(一部の住宅は除く)
住宅をき損しないよう、特に水漏れの原因となる防水壁に傷をつけることはしないでください。
事故防止に努めましょう。
(ア) 器具等の取扱い説明書を熟読し、取扱い方法を十分理解してください。
(イ) 点火前には、必ず適量の水が入っているか確認し空焚きをしないよう注意してください。
(ウ) 点火中は換気に気をつけ、酸素不足によるガス中毒等を起こさないよう注意してください。特に、ドア下部の換気口(ガラリ)はふさがないようにし、窓も開けてください。

B台所
台所は常に清潔にするように心がけてください。
換気扇、レンジフードのアミや羽は、時々はずして掃除してください。油が付着しますと回らなくなります。
ステンレスの流し台は、クレンザー等で磨くと細かなキズがつきます。必ず中性洗剤等を使用してください。また、ステンレスでもさびることがありますので、ガスレンジの下などは特に清潔にするよう注意してください。
台所の壁は、油煙により汚れやすいので、早めに中性洗剤等で掃除してください。
台所は、熱気や水蒸気がこもりやすいので、換気扇または窓の開閉によって換気を十分するようにしてください。換気が十分でないと、一酸化炭素による中毒や、結露の原因になります。
断水した場合は、蛇口の閉め忘れに注意してください。
閉め忘れたまま外出などしますと、通水が始まったときに水が出っぱなしになり、自分の部屋だけでなく、下の階に水もれして迷惑をかけることになります。このように、入居者の不注意で発生した事故は、当事者間で話し合って解決していただきます。
床に水をこぼしたらすぐ拭き取ってください。
下の階にもれて迷惑をかけることになります。
排水管を詰まらせないよう心がけましょう。排水管の詰まりは、すべて入居者負担となります。
(ア) 排水トラップの目皿はいつも掃除しましょう。
(イ) 天ぷら油などの油脂類は、詰まりの原因となりますので、流しに捨てないでください。
(ウ) ディスポーザー等の食品ゴミ処理機は使用しないでください。
(エ) 年に一回程度専門業者に頼むなどして各排水管の清掃を行ってください。

C居室
下の階や隣の入居者にとって生活音は大変気になりますので、物音には十分注意してください。
特に夜は、テレビ、ラジオなどの音量は控えめにして、他の入居者に迷惑をかけないようにしてください。
コンクリート造りの住宅は、気密性が高いため、冬季や梅雨期には湿気が室内にこもり、「結露」が起こりやすく、カビの発生や腐りの原因になります。換気を心がけ、暖房をしすぎないようにしましょう。
結露が発生した場合には、水気をよくふきとり、結露部分を乾燥させ、清掃しましょう。

Dトイレ
使用後は、必ず水をじゅうぶん流してください。
トイレットペーパーを使用し、新聞紙、脱脂綿等は、絶対に流さないでください。またティシュペーパーは水にとけませんので使用しないでください。
雑物の混じった水や、塩酸、殺虫剤などの薬品は、便器内に流さないでください。また掃除中のタワシやオシメを誤って流さないよう十分注意してください。
床は防水してありませんので、水洗いは行わないでください。
トイレの排管のつまりの修復費用は、入居者負担となります。
水が止まらないときは下図の止水栓をドライバー等で時計の方向に締めつけると水が止まります。
ロータンクの水が止まらない時
(ア) 浮ゴムが古くなって弁の役を果たさなくなったとき 新品と取り替える。
(イ) 浮ゴムが正しく弁座に戻らないとき クサリにより調整
(ウ) 浮玉がゆるんだりして内部金具にふれている場合 浮玉支持棒がゆるまない
ようナットを十分締める。
(エ) クサリがからまっているとき からまりを取り除く
(オ) タンク水抜栓弁座にゴミなどが詰まったとき ゴミを取り除くか、新しい浮
ゴムに取り替える
(カ) 浮玉にゴミが付着または穴があいたとき ゴミを取り除くか、浮玉を取
り替える

E給水
水道使用中に断水したときは、必ず蛇口を閉めておきましょう。閉め忘れて外出したときなどに断水が解消すると、自分の部屋はもちろん、階下の部屋まで水浸しにすることがあります。このような場合は、すべてその人の負担により原状に回復していただくほか、他人にあたえた損害の賠償もしていただきますので十分注意してください。
蛇口をきつく閉めても、水栓からポタポタ水が漏れ、開けたときに異常音がするのは、水栓のパッキンが減っているためです。この場合、放置しておくと蛇口等を破損することになり、また、水の無駄遣いにもなりますので注意してください。なお、パッキン及び蛇口の取り替え費用は、入居者負担となります。
口金漏水の場合パッキンはご家庭で簡単に直せます。
@ メーターボックスの中にある止水栓を右に回して水を止めます。
A 蛇口を全開にしてスパナで「パッキン押え」の部分をはずします
B 古いパッキンを取り出し、新しい物と取り替える。
C スパナで「パッキン押え」の部分をしっかりしめてください。
D 最後に止水栓を回して元に戻してください。

F排水
流し、風呂場及びベランダなどの排水の際、油脂類、固型物その他正常な排水を妨げるようなものを流さないでください。
便所、流し及び風呂場などの清掃に塩酸、その他酸類や腐食剤を使用しないでださい。
各排水管の清掃を年一回程度行ってください。
共同排水施設の清掃は定期的に行ってください。
排水管つまりの修理に関する費用は入居者負担となります。つまりが原因の漏水等により、他の入居者に損害を与えたときは、原因者に損害賠償の義務が生じますのでご注意ください。

Gベランダ(手摺り)
ベランダは、災害時に避難通路となります。避難のとき支障になりますので、隣戸との仕切板(隔壁板)や避難器具の周辺には絶対に物を置かないでください。
ベランダの床は防水がしてありませんので、水を大量に流さないようにし、又排水口の掃除も定期的に行いましょう。
ベランダや窓から物を投げると危険ですので絶対しないでください。
ダンボールや木箱など踏み台となるものは、子供が乗ったりした場合に転落の危険がありますので置かないでください。
物干台の使用は禁止します。
物干竿は、ヒモなどで固定し風で飛ばないようにしてください。
手摺りの上などに布団、植木鉢等を置きますと、落下事故が発生したりする危険性があるので、絶対にしないでください。

H電気
住宅の電気配線は、各棟同一幹線からそれぞれ屋内の各所に配置されておりますので、電気の使用については所定の範囲内で使用し、事故等のないよう心がけてください。
タコ足配線は、火災の原因となりますので絶対にしないでください。
契約容量以上の電気を使用したり、電気器具等に故障があったりすると安全ブレーカーが働いて、自動的に電気が切れます。この場合、故障器具の使用をやめるか、使用電気器具を減らすなどして、改めてブレーカーを「入る」にしてください。
配線やソケット、コンセント等にはそれぞれ安全限度があるので、使用する器具の容量内で使用してください。
ブレーカーのヒューズに針金等を使用しないでください。
ヒーター、アイロン等のつけっ放しは火事のもとです。
電気容量の変更はブレーカー容量の範囲内で変更可能(費用は自己負担)。

Iガス
ガスを完全燃焼させるため、部屋の換気をよくしてください。
ガスを使用しないとき、特に就寝、外出時は、器具栓、元栓を必ず締めてください。


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